PAGE TOP ▲

暗号通貨がこれからの未来を作っていく!ビットコインについて初心者にも分かりやすく解説します。

TOP ウォレットを作る

ウォレットを作る

ウォレットとは、仮想通貨の保管するための『お財布』のことをいいます。購入した仮想通貨の『残高照会』『送金』『着金』が可能になります。

ウォレットの種類

ウォレット(仮想通貨のお財布)には、大きく分けて5つの種類に分けられます。
1・デスクトップウォレット(PC上の財布)
2・ウェブウォレット(インターネット上の財布)
3・モバイルウォレット(スマートフォン上の財布)
4・ハードウェアウォレット(専用財布端末)
5・ペーパーウォレット(紙に印刷された財布)

1・デスクトップウォレット(PC上の財布)

パソコンにインストールして、インターネットに接続せずに利用するタイプ。セキュリティーに優れいていますが、パソコン自体が壊れてしまったり、ウイルス感染のおそれがあるので、バックアップ管理が重要となります。

ビットコインウォレットでは公式ソフトの『ビットコインコア(Bitcoin Core)』が有名です。使用するには2009年からの全てのデータをダウンロードするため、初期設定に数日かかるり、起動時にもの更新データをダウンロードしなくてはいけないというデメリットがあります。

2・ウェブウォレット(インターネット上の財布)

手軽に口座を開設でき設定も簡単な所から、利用している方も非常に多いのが、ウェブウォレットです。その反面、セキュリティーはサイト運営者側に任せてしまうため、注意が必要です。

サイトがハッキングされて暗号通貨が盗まれてしまったり、サイト自体が閉鎖された場合のリスクなども視野に入れておく必要があります。

数あるウェブウォレットサービスの中でも、老舗のBlockchain.infoに人気が集中している印象です。やはり日本語対応であることや、歴史が古いことから信頼性があることが考えられます。

3・モバイルウォレット(スマートフォン上の財布)

iPhoneやAndroidのアプリで利用できます。持ち運びに優れていて、QRコードを利用できるため利便性が高いのが特徴です。ウェブウォレットよりはセキュリティー面が上なのですが、安全とはいい難いので少額で管理をオススメします。

また、スマホ内ではなくウェブサービス上ににビットコインを保管したり、マルチシグネチャで一部の秘密鍵を渡すもの、秘密鍵自体をネット上に保存するウォレットは、ウェブウォレットになると考えてください。

オススメウォレットは、iPhoneでは『breadwallet』、アンドロイドは『Mycelium』、両方使える『Copay』です。また、ビットコイン以外の暗号通貨でも利用できるCoinomiも人気があります。

4・ハードウェアウォレット(専用財布端末)

専用のUSBメモリのような端末(ハードウェウォレット)で仮想通貨の秘密鍵を管理できるものです。勘違いしやすいのですが『仮想通貨自体を保管していない』ので、ハードウェアウォレットを紛失したとしても、ビットコインはブロックチェーンに残っています。

保管しているときは、インターネットに接続されていないことから、セキュリティーは極めて高いです。一方で端末自体が非常に高価な点がデメリットとして挙げられます。

5・ペーパーウォレット(紙に印刷された財布)

ペーパーウォレットはアドレスと秘密鍵を『紙に印刷して保管』する方法です。インターネットに接続しないためハッキングの心配もありませんし、ハードウォレットのように端末の故障の心配もないことから、安全な保存方法といわれています。

また、一度でもペーパーウォレットから引き出しするとアドレスは使用できなくなります。そのため、頻繁に利用する場合は、ハードウェアウォレットなど別の方法が良い場合もあります。

ホットウォレットとコールドウォレットの違い

インターネットに接続された状態で『利用するか』と『利用しないか』の違いです。ホットウォレットが『インターネットを接続して利用』に対し、コールドウォレットが『インターネットに接続しないで利用』するという意味です。

ホットウォレットは、インターネットに接続された状態で利用するため、すぐに送金や着金できるところがメリットです。しかし、ハッキングの被害にあってしまうと、所有している仮想通貨が盗まれてしまうリスクもあります。

一方、コールドウォレットはセキュリティーはしっかりしているが、利便性がよくないという、ホットウォレットと真逆の性質を持っています。

シングルシグとマルチシグ

マルチシグとは『秘密鍵が2つ以上ある』あることをいいます。『2 of 3』という方式では、秘密鍵を3つ分け、そのうち2つが揃うと送金が可能になるという方式です。一方でシングルシグは『秘密鍵が1つ』しかないということです。

マルチシグについてもう少し詳しく説明すると、2つの秘密鍵を自分で保管、1を取引所にした場合、取引所の秘密鍵だけでは送金ができないため、ハッキングなどの不正送金ができないという仕組みです。

シングルシグの場合は、秘密鍵を紛失してしまうと、そこで終わりです。誰にも取り出すことができません。マルチシグの場合は秘密鍵を1つ無くしたとしても、残りの2つで送金できるというメリットがあります。

また、通常のビットコインアドレスは1から始まるのですが、マルチシグの場合は3から始まります。もしも、3から始まるビットコインアドレスを見た場合は、マルチシグなのだと理解してください。

初心者の方に気をつけていただきたいこと

ウォレットにアクセスするための『秘密鍵』や『パスフレーズ』を紛失してしまったら、ビットコインを釣り出すことができなくなってしまいます。実際に数億円のビットコインを取り出せなくなった人もいますので。。。

これが『中央管理者不在』のメリットでもありデメリットでもあるということなのです。管理すつ人がいないということは『完全に自己責任』です。『秘密鍵』をなくしてしまったら、ビットコインの開発者でも取り出すことができないということは覚えておいてください。